時代が選択した金型技術

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業務内容

  • プラスチック金型設計・製作加工(量産用金型)

    3Dデータや製品図面をもとに、お客様と打ち合わせさせて頂き、型構造(離型方法、アンダーカット処理、PL割り等)を決めていきます。その後すぐに当社でレイアウト図面(組み図)を作成・提出し、お客様にて御承認頂いた後、金型製作に入ります。当社は特に外観部品を得意とし、3Dモデリングを自社で行うほか、鏡面磨きに力を入れておりますので、当社のサンプル品を御覧下さい。

    金型サイズ 金型重量:50kg~2.5t 成形機:50t ~ 300t
    キャパシティ 約10型 / 月
  • 試作金型製作

    共用ダイセットを使用し、キャビティ・コアをアルミ合金(金型用ジュラルミン)で加工した簡易型です。少量サンプル品等が必要な時に最適です。(メリット:量産型より工期が早く、しかも安価です)またアルミ合金を使用した金型でも2000shotは可能ですので、御社にとって最適な型構造を検討させて頂きます。

  • 部品加工支援

    マシニング加工

    金型一式製作だけでなく、金型の部品加工も行います。キャビティ、コア、ルーズコア、スライド等、3Dデータを基に高速マシニングで加工致します。加工後は指定箇所を測定の上、納品致します。

    放電加工・ワイヤーカット加工

    弊社ではお客様のニーズに合わせて放電加工とワイヤーカット加工の単品加工も行います。2Dデータや図面のみでも対応いたしますので、お気軽にお声がけ下さい。

  • 金型製作の特徴

    鏡面磨き

    弊社が得意とする技術に鏡面加工があります。特に平面度を求める製品などは、製品面の加工を行う際、高速マシニングにてペーパーヤスリ#600から磨けるレベルの細かいピッチで加工をします。鏡面磨きの最終仕上は#60000のダイヤモンドペーストで行います。めっき品や透明アクリル品の金型を製作する場合は、この鏡面磨きを施します。

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