3D金型設計開始                      2001.8.16
昨今の短納期化に対応するため、01年8月より3次元CADを使った金型設計を開始しました。これはお客様から頂く3次元支給データを有効活用して金型設計の効率化を図るのが狙いであり、導入により従来2次元  CADで行っていた設計作業時間を最大約1/2短縮を目標としています。
将来的には、3次元CADで設計された全パラソリッド・データをCAM(NC加工)まで連動させ、金型製作の 一連の作業工程において1つのデータを共有させ、さらなる生産効率化を図る予定です。これからもお客様のニーズに合わせた金型製作に取り組んでいきます。
2000年度に若手2名を中途採用しました。現在、1名は設計部門で設計を担当しており、1名はマシニング加工機を担当しています。業界ではめずらしく「若手が多い」と評判の当社ですが、あらたに若手新メンバーが加わり益々活気づいています。
2000年度 2名中途採用                 2000.10.20 
2000年4月に牧野製高速加工機V33を導入。FF−CAMとの連動により、従来の切削加工時間を最大約1/5まで短縮することに成功しました。また今まで不可能であった小径カッター加工も可能となり、最小0.2R(φ0.4)ボールエンドミルによる切削にも成功しました。
高速加工機V33導入                   2000.3.18
2001.8.1
ブロードバンド時代にいち早く対応するため、インタネット環境をISDNからADSLに切り替えると同時に、社内LANを整備し直し1人1メールアドレスを取得させました。お客様とのスムーズなデータのやり取りが行えると同時に、社内の情報交換も迅速かつ正確に行えるようになりました。
社内LANの整備・・・1人1メールアドレス取得         2001.6.12

Nihon Choken Kogyo Co.,Ltd.

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社内LANの整備・・・1人1メールアドレス取得         2001.6.12
3D金型設計開始                       2001.8.16
2000年度 2名中途採用                  2000.10.20 
高速加工機V33導入                    2000.3.18 
ベース加工
入子・スライド加工
ネットワーク構成図
小川 勝寛さん(設計担当)
山崎 勇人さん(MC担当)
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