時代が選択した金型技術

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会社情報

ご挨拶

 金型は大量生産品を生み出す母なる道具です。
製造立国である我が国では長年「金型は日本のお家芸」と称されていましたが、近年のIT技術の飛躍と工作機械の進化により、海外の金型技術が格段に向上して来ました。
一見すると、価格・品質の面で国内の優位性が無くなってきたように思われますが、日本で金型を作るメリットも沢山有ります。それは何と言っても、お客様最優先の「きめ細かいサービス」と「アフターフォロー」だと思うのです。
弊社ではお客様と一緒に製作段階から綿密に打ち合わせをさせて頂き、私達に「何を」望まれているかをとことん追求し、お客様の生産性を重視した金型をご提供させて頂きます。
「まだまだ日本の製造業は捨てたものじゃない」、「MADE IN JAPANは安心だ」、
そうお客様に感じて頂ける企業を目指しております。 
代表取締役  家田 護

概要

名称 日本彫研工業株式会社
代表取締役 家田 護
業務内容 射出成形用金型製造及びその付随業務
設計支援業務、加工支援業務
資本金 1千万円
本社・工場 〒175-0094
東京都板橋区成増2-36-26
従業員 15名(男子11名、女子4名)2018年12月現在
工場敷地 350㎡
取扱型種類 自動車外装部品、内装部品、 化粧品容器(コンパクトケース、キャップ、ボトル)、OA機器、食料品容器、アミューズメント部品、ホビー品
取引銀行 八千代銀行、みずほ銀行、巣鴨信用金庫、埼玉りそな銀行

地図

沿革

大正元年 東京・日本橋に創業者、三井月申が各種彫刻の製造販売を開始
(取引先《敬称略》)
三菱鉛筆、日立製作所、中島飛行機、パイロット万年筆
昭和19年 東京・豊島区に営業所移転
(取引先《敬称略》)
日本楽器、三菱鉛筆、三愛計器、田野井製作所
昭和35年 デッケル型彫刻機導入等の設備の合理化を図る
昭和39年 業績拡大により組織変更
有限会社三井彫刻を設立
資本金1,500,000円(以降順次増資)
代表取締役 三井 満
(取引先《敬称略》)
光洋精工、東洋ベアリング、日本楽器、三菱鉛筆
昭和40年 金型工場を新設、プラスチック金型の製造販売開始
昭和44年 金型製造への業務転換に伴い、社名及び組織変更
有限会社日本彫研工業 代表取締役 家田 武雄
昭和53年 業績拡大により本社・工場を東京・板橋区に移転 
平成元年 日本彫研工業株式会社に組織変更する
資本金10,000,000円
平成2年 3D-CAD CATIAを他社に先駆けて導入
平成12年 高速マシニングV33を導入
平成17年 2台目、高速マシニングV33(30,000min)を導入
平成28年  ワイヤーカット、ROBOCUT α-C600iAを導入
 放電加工機、AQ35Lを導入
平成29年  3台目、高速マシニングV22(40,000min)を導入
平成29年 代表取締役に 家田 護 が就任
平成30年 平面研磨機、GS-64PFⅡを導入
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